こんにちは!
昨日は、6か月講座の座学の日でした^^
今週後半は、
旦那と息子が2人で頑張ってくれていたので、
講座中は
息子をみながらで生徒様にもご理解頂き
レッスンさせて頂きました✿
生徒様ありがとうございます!
今回は…
乾燥しにくいパンの食べ方
&
煮物の作り方!
ちなみに…
皆さんパンは好きですか?
私は
昔も今も大好きです♡
そんなパンですが、
こんな情報も聞いたことはありませんか?
「小麦は悪だ!」
小麦に対するいろんな知識は
今回ここでは割愛しますが…
一番大切なことはこれです。
「自分にとってどうなのか?」
です。
6カ月講座で
大事にしていることにも通じます。
知識や周りの情報だけに惑わされず
いかに自分軸で
生活できるようになるか!ってこと。
料理レッスンでも
家事レッスンでもないじゃない!
って思うかもしれませんが、
ノウハウだけを学びたいのであれば
正直私のレッスンは意味がないです。
ノウハウのプロは
〇〇料理家
とか
〇〇アドバイザー
とか
私なんかよりたくさん専門家がいるので、
それを学びたいのであれば
極端に言うとお断りしています。
パンの知識
パンの選び方・食べ方
ひとつとっても、
まずは
「自分にとってどうなのか」
ということを軸に一緒に考えていく講座です。
そんな私が
そういう自分軸を持ちながら
生きてきたかというと…
真逆の人間です。
実は今回、
おじいちゃんの告別式に参加するために
北海道帯広市へ2日間半行きました。
このコロナ禍の状況で
行くべきではない、という意見があるのも
百も承知です。
でも、どうしても
祖父の最期に立ち会いたかったこと
喪主であるおじさんが許可してくれたこと
最大限コロナ対策をして参列すること
これらを両親と話し合い
参列してきました。
でも実際、参列した時
こんな声もかけられました。
「よくこんな時に来たね。」
「誰が来たいって言ったの?」
「困ったのが来たもんだ。」
その時、
私の心はとても苦しくなり、
「あー、来なければよかったのかな。」
「正論だし、私が悪いんだ。」
「あー、極力気配を消そう。」
そんな風に思ったんです。
でも、両親は違いました。
「もちろん対策はちゃんとしなきゃいけない。
ただ、
自分が後悔しないために
選んで覚悟して来たんだから、
自分を責める必要はないよ。」
そう言ってくれました。
これを言われた時、
あ、また私の悪い癖が出た…と思ったんです。
少し話が逸れましたが、
私はこんな風に
人の目を気にしたり
自分の思うことを後回しにしたり
そんな人生ばかりを
送ってきました。
周りから変に思われたくない
自分より周りの人が気持ちよくなってほしい
そんなことばかりを思うんです。
でも
こんな人生を送ってきたからこそ
「自分にとってどうなのか?」
を考えられない人の気持ちが
とってもわかります。
と同時に
そんな考え方を続けていたら
いつかきっと疲れちゃうよ、
ってことも
伝えたいのです。
そこから少しでもラクになるために
料理レッスンを通じて
生徒様ひとりひとりの癖に合った
考え方のポイントやコツを
お伝えするようにしています。
ノウハウだけを学ぶためなら
正直6か月も必要ありません。
料理や家事って生活の一部だから
ダイレクトに心の癖が影響するもの。
そしてなにより厄介で
時間がかかるんですよね。
だから6か月を通して
一緒に伴走させて頂きながら
生徒様の未来を変えたいんです。
繰り返します。
だって、
その考え方を続けていたら
いつかきっと疲れちゃうから。
きっと心がつぶれちゃうから。
生徒様がこれから
すこしでも心ラクに生活できるように
全力でサポートします✿
今日も
ここまで読んで下さり
ありがとうございました!