mocaaaak 先週末開催した
土鍋離乳食レッスン①座談会
～心がラクになる離乳食の根っこの考え方～
全国各地から
参加して下さいました！！！
偶然にも
私の生まれた北海道や
育った宮城など
ゆかりある土地の方もいらっしゃり💡
最初の自己紹介の時点で、
私の緊張を
自然とほぐして下さいました
そういう目的じゃなかったけど（笑）
そして土地だけではなく、
それぞれ置かれている環境も
皆さん違いました。
離乳食がまだ始まっていないママ、
離乳食を始めて食べない事に悩むママ、
３回食の離乳食作りがしんどいママ。
お子様の月齢も人数も様々。
その中で驚いたのが、
既に4人を育てあげ
成人のお子さんを抱えるママさんのご参加
最初そのママさんから
こんな風にご連絡を頂きました。
『赤ちゃんいないんですが、
いいですか？
合う講座ありますか？』
悩んで答えた私のお返事は…
『離乳食レッスンですが、
おとなの食事にも活用できる考え方です！
ただ、あくまで離乳食レッスンなので、
今後おとなのレッスンも
時期は未定ですが企画予定です
』
でも実際、
お申込みをして下さったんです🍀
そしてお申込み後、
頂いた事前アンケートを見て、
そのママさんの想いに感動しました。
『娘が今後結婚をして、
子育てをする時に、
娘に教えてあげたい。』
この文章を頂いた時、
私の心は震えました。
ママって
何歳の子供を抱えてもママなんだ。
と、娘さんに対する親心に
とっても心が熱くなり…
お申込みして下さったこと、
土鍋離乳食を伝えたいと思って下さったこと、
本当に嬉しかったです。
そして、
よくよく伺うと、
ご自身もこんなお悩みを抱えてたんです☁
『4人の子供を育てたけど
ずっと食事の献立作りが苦痛で、
今でも
その苦痛と闘っているんです…。』
この
毎日の食事の
献立問題。
どんなママも抱える悩みじゃ
ありませんか？
そんなお悩みを聞いて
私がお伝えしたのは…
『離乳食だけじゃなく、
時間も心もラクになる考え方を
お伝えしますね！』
ということ。
もちろん今回のフォーカスは
”離乳食”について。
でも、
”離乳食”を頑張ったら、
そこで終わりなのでしょうか？
その先には
幼児食があって
小学生の食事があって
育ち盛りの高校生の食事があって…
”離乳食”だけで
終わらないはずなんです。
だって、
離乳食だろうがなんだろうが
結局は
『家族の食事』だから。
ママは
離乳食を作りながら…
上の子や大人のごはんも
作らなきゃいけない。
そのライフステージが変わる度に
悩んでいたら結局、
根本的な解決には
ならないんじゃないでしょうか？
だからこそ、
土鍋離乳食レッスンでは
離乳食”だけ”がラクになることを
ゴールとしていません。
目指すゴールはこれ。
『土鍋離乳食を学ぶことで
気付いたら
家族の食事がラクになること』
そんな風に
根本である家族の食事が
少しでもラクになるきっかけがお渡しできるよう
当日は全力でお伝えしました。
そんな中、
まだ1回目の座学編が終わってすぐ
な・の・に！！！
生徒様から…
食事の変化
お子様の変化
何よりも！
ママの心の変化
そんな変化の
たくさんの長文ご報告が届いています。
ご報告メールを打つ時間を割いてまで
その変化を伝えて下さる、
そんなママさん方を想うと
涙もろい私には耐えられません。
おかげでまた、
週末レッスンに向けた原動力になります！！
こうやって循環するのですね。
それを実感できる幸せ、本当にありがたい
ここまで読んで下さり、
ありがとうございました！
🐵ありさ🐷