小さな変化なくして、そもそもラクにはならない。《土鍋離乳食レッスンレポ》

先週末開催した

土鍋離乳食レッスン①座談会

~心がラクになる離乳食の根っこの考え方~

離乳食が既に始まっている方

もちろん参加して下さっていますニコニコ

お子様の月齢も様々ですが、

1歳過ぎたお子様を持つママも。

参加する前の事前アンケートで

こんなお悩みを伺っていました。

✓匂いや見た目に敏感で

食べるものに警戒心ありな子です。

✓好き嫌いがあったり、

ごはんをモリモリ食べてくれない時があるので

どーしたものかと…。

私は、

とあるワードに着目しました。

”食べてくれない時がある。

どーしたものか…。』”

私が数か月前に

悩んでいた頃の息子と

あまりにも同じ境遇だったので、

共感できる部分が多々ありました。

あーしても食べない、

こーしても食べない、

何試してもだめ…。

『どうしたもんだか…。』

と、

私も何度この言葉を発し

ため息をついたでしょうか。

そしてその根っこには

こんな気持ちがあったんです。

あの子はもりもり食べているのに…

ネットではいいって書いてあったのに…

どうしてうちの子は…

そう。

私は自然と

周りの子と比べていたんです。

しかも

『周りと比べて、

食べない育てにくい子なんだ。』

と、いつの日か考えるようになっていました。

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じゃあ

今の私がそう考えているかというと…

学んで

変わりましたピンク薔薇

そして土鍋離乳食レッスンでは、

この考え方もお伝えしています。

そのひとつが、

『毎日食べなくてもいいんだ。』

ということ。

これも、

ただ食べなくていいじゃない!という

楽観的なお話ではなく、

自然にそう思えるようになる

根っこの考え方があります。

そして何より…

私は学んだ事で

食べない我が子に対して、

『食べない育てにくい子』ではなく、

『周りより舌が効くグルメな子』

捉えるようになりましたラブラブ

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『周りの子と比べない』は大前提ですが、

それでも自然と比べちゃうのではあれば、

敢えてプラスに捉えればいい。

そう捉えるようになると、

なんだか我が子がかわいく思えます(笑)

そんなグルメの子が

少しでも食べてくれるヒント

座学編でお伝えしました。

レッスン後日…

その生徒様から

実践編を前にしているにも関わらず!

嬉しいご報告が!!


今まで口に入れた瞬間
リバースだったじゃがいもが
体内に!!

娘がじゃがいもを
食べてくれたんです!!!

なおさら実践編が
楽しみで仕方なくなりました!!

えーーーー!!!!

このご報告を見た時、

本当に嬉しくなりましたえーんピンク薔薇

私の言葉で何か気付きを得て頂き、

気付いただけではなく

さっそく実践されて

お子様の小さな変化に繋がったこと。

こう文章にしているだけで

私自身が感動しておりますピンク薔薇

もちろん

小さな変化で

離乳食がラクになるわけではありません。

でも

小さな変化をなくして、

そもそもラクにならないのです。

実践編でも

この小さな変化のきっかけをお渡しできるように

精一杯お伝えしたいと思います🍀

急遽増枠しましたが、

既に残1席となっています💦

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日程が合わない方でも

動画での受講も可能ですOK

気になってくださっている方は

お気軽にLINEからお問合せ下さいニコニコ

ここまで読んで下さり、

ありがとうございました!

🐵ありさ🐷

この記事を書いた人